TimeKeyの紹介

はじめての Flutter アプリとして TimeKey をリリースしました。TimeKey は タイムベースの 2 段階認証アプリです。 QR コードを読み取り、一定時間で更新されるコードを表示します。

app-store google-play

機能紹介

一般的なアプリでも十分ですが、起動時のスクリーンロック機能やデータバックアップができない点を解決しています。

主な機能

  • パスコードと生体認証を使用したスクリーンロック
  • QR コードからデータを追加
  • 手動入力でデータを追加
  • 既存データの QR コードを出力
  • 既存データの編集
  • ワンタップでコードをコピーする
  • データのエクスポートとインポート
  • エクスポートするデータの暗号化
  • データの並べ替え

スクリーンロック機能

コードを表示する前に、ユーザーによるロック解除を設けることで不正にコードを読み取れない仕組みを持ちます。

PIN(パスコード)とオプションで Touch ID などの生体認証によるロック解除ができます。

データのエクスポート

スマホを交換したときに認証コードの移行が難しい問題があります。

これを解決するためアプリ内のデータをエクスポートする機能があります。

エクスポートするときはアプリの共有機能で任意の場所へ、ファイルとして保存することができます。例えば、Google Drive や Drop Box にデータを共有できます。

エクスポートされるデータは暗号化されています。

データのエクスポートとインポートを詳しく

データのインポート

データのインポートも当然搭載しています。

エクスポートしたファイルを、スマホの共有機能でアプリへインポートすることでデータを復元します。

スマホを交換した際は、クラウドなどにデータを保存して新しいスマホでインポートするだけです。

今後の機能追加

課金で広告を除去する機能を追加します。