はじめての Flutter アプリとして TimeKey をリリースしました。TimeKey は タイムベースの 2 段階認証アプリです。 QR コードを読み取り、一定時間で更新されるコードを表示します。
一般的なアプリでも十分ですが、起動時のスクリーンロック機能やデータバックアップができない点を解決しています。
主な機能
コードを表示する前に、ユーザーによるロック解除を設けることで不正にコードを読み取れない仕組みを持ちます。
PIN(パスコード)とオプションで Touch ID などの生体認証によるロック解除ができます。
スマホを交換したときに認証コードの移行が難しい問題があります。
これを解決するためアプリ内のデータをエクスポートする機能があります。
エクスポートするときはアプリの共有機能で任意の場所へ、ファイルとして保存することができます。例えば、Google Drive や Drop Box にデータを共有できます。
エクスポートされるデータは暗号化されています。
データのインポートも当然搭載しています。
エクスポートしたファイルを、スマホの共有機能でアプリへインポートすることでデータを復元します。
スマホを交換した際は、クラウドなどにデータを保存して新しいスマホでインポートするだけです。
課金で広告を除去する機能を追加します。